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MAとは、見込み客の情報を管理し、メールの配信や行動の記録などのマーケティングの作業を自動で行うしくみです。
MAのツールでは、資料のダウンロードやお問い合わせなどで得た見込み客の情報を記録し、ウェブサイトの閲覧やメールの開封などの行動を追います。行動に応じて、決めておいた内容のメールを決めた時期に送る、といった作業を自動で行えます。
見込み客の関心の高さを点数にするリードスコアリングと組み合わせ、関心の高まった見込み客を営業に引き渡す流れを作るのが、代表的な使い方です。CRMとつないで、営業の結果をマーケティングの改善に生かすこともできます。
配信の内容や点数のつけ方を決めて運用する人が必要で、ツールを入れるだけでは成果につながりにくい面があります。メールの配信では、送ってよいかの同意や配信を止める手続きの用意など、法令に沿った扱いが求められます。
関連する法令・指針(参考情報)
- 法令
特定電子メール送信適正化法 第3条(特定電子メールの送信の制限)
広告・宣伝のための電子メールは、原則として、あらかじめ送信に同意した人などにしか送れません。同意の記録の保存が求められ、受信した人から送信しないよう求められたときは、送信できなくなります。
法令は2026年10月21日時点の内容です。要旨は当社がまとめたもので、条文・判決・指針の全文ではありません。個別の事案への当てはめは、弁護士・社会保険労務士などの専門家にご確認ください。表記の決まりは法令・指針の参考情報と凡例をご覧ください。
関連する用語
- CRM顧客の情報ややり取りの履歴をまとめて管理し、顧客とのよい関係を保つための考え方と、そのためのシステムです。
- リードスコアリング見込み客(リード)ごとに、属性や行動から関心の高さや成約の見込みを点数にして、優先順位をつける方法です。
- BI社内のデータを集計・分析し、グラフや表で見える形にして、経営や業務の判断に役立てる取り組みと、そのためのツールです。
- API連携(システム連携)APIを通じて、異なるシステムやサービスの間でデータや機能を自動でやり取りできるようにすることです。
- 基幹システム販売・在庫・生産・会計・人事など、止まると事業が回らなくなる中心のシステムです。
- データウェアハウス(DWH)社内の各システムのデータを、分析しやすい形に整えて集めておく、分析のためのデータベースです。