DX CHECK

DX診断

20の設問に4段階で答えると、経営の方針からAIの活用、セキュリティまで、6つの分野の取り組みの状況を点数で確かめられます。所要時間は5分ほどです。点数はお名前を入れずにその場で確かめられ、設問ごとの回答と分野ごとの改善のアドバイスをまとめた詳しいレポートは、会社名とメールアドレスをご登録いただいた方にメールでお送りします。

  • 120の設問に4段階で答える
  • 2点数をその場で確かめる(匿名)
  • 3詳しいレポートをメールで受け取る(会社名の登録が必要)
01

経営とDXの方針

デジタルやAIを何のために使うかが、経営の目標と結びついているかを確かめます。

デジタル化やAIの活用で何を実現したいかを、経営の目標と結びつけて言葉にしていますか。

「人手不足を補う」「お客様への回答を早くする」など、目的を社内に説明できる状態かが目安です。

経営者が、DXの取り組みの責任者を決め、予算や時間を割り当てていますか。

担当者に任せきりにせず、経営として優先順位を決めているかが目安です。

取り組みの進み具合を、決まった時期に経営の場で確かめ、見直していますか。

毎月や四半期ごとの会議で状況を確かめるなど、振り返りの場があるかが目安です。

02

業務とデータ

業務の流れが見えていて、データが使える形で集まっているかを確かめます。

主な業務の流れ(誰が・何を・どの順で行うか)を、図や文書にまとめていますか。

受注から請求までなど、主な業務について、新しく入った人にも説明できる資料があるかが目安です。

紙や個人のファイルに散らばった情報を、社内で共有できる形で管理していますか。

顧客・案件・在庫などの情報を、担当者に聞かなくても、必要な人が見られるかが目安です。

売上や業務のデータを、判断や改善に使っていますか。

勘や経験だけでなく、数字を見て次の手を決める場面があるかが目安です。

03

AIの活用

生成AIなどのAIを、社内のルールのもとで業務に使い、効果を確かめているかを見ます。

生成AIなどのAIを使うときの社内のルール(使ってよいサービス、使い方、出力の確かめ方)を決めていますか。

会社として認めたサービス、使ってよい業務、出力をそのまま使わずに人が確かめることなどを、文書にしているかが目安です。

AIを使う業務を決めて、日々の仕事の中で使っていますか。

個人がときどき試すだけでなく、文書の作成・問い合わせへの対応・データの整理など、使う場面が決まっているかが目安です。

AIを使った効果(かかる時間、品質、費用など)を、使う前と比べて確かめていますか。

使う前の作業時間や手戻りの件数などを控えておき、使った後と比べているかが目安です。

AIの運用の担当(利用の管理、問い合わせの受付、ルールの見直し)を決めていますか。

アカウントや費用の管理、困ったときの相談先、新しいサービスへの対応を、誰が行うかが決まっているかが目安です。

04

システムと連携

いまのシステムやクラウドのサービスを把握し、業務に合わせてつないでいるかを確かめます。

社内で使っているシステムやクラウドのサービスを一覧にし、契約・費用・管理の担当を把握していますか。

部署ごとに契約したサービスも含めて、何をいくらで誰が管理しているかがわかるかが目安です。

システムの間で同じ情報を手で入力し直す作業を、連携や自動化で減らしていますか。

販売管理から会計へなど、データを書き写す作業が残っていないかが目安です。

古くなったシステムや、特定の人しか中身がわからないシステムについて、更新や移行の計画を立てていますか。

保守の終了の時期や、作った人・詳しい人がいなくなったときの影響を把握しているかが目安です。

05

セキュリティ

日ごろの備えと、何か起きたときの動き方が決まっているかを確かめます。

メールやクラウドのサービスに多要素認証を設定し、アカウントの権限を必要な人だけに絞っていますか。

パスワードに加えてスマートフォンでの確認などを使っているか、退職や異動のときにアカウントを止めたり権限を見直したりしているかが目安です。

パソコンやサーバー、ソフトを最新の状態に更新し、大事なデータのバックアップを取っていますか。

更新を後回しにしていないか、バックアップを普段使う機器とは別の場所に保管し、戻せることを確かめているかが目安です。

従業員に、情報の扱い方や、生成AIに入力してはいけない情報の決まりを伝え、学ぶ機会を設けていますか。

不審なメールへの対応や、顧客の個人情報・社外秘の情報をAIのサービスに入力しないことなどを、入社時や定期的に伝えているかが目安です。

ウイルスへの感染や情報の漏えいなどが起きたときの連絡先と対応の手順を決め、社内に知らせていますか。

誰に報告し、誰が判断し、取引先や関係機関にどう連絡するかが決まっているかが目安です。

06

人材と運用の体制

DXやAIを進める人と、取り組みを続けて運用する仕組みがあるかを確かめます。

DXやAIの取り組みを社内で進める担当者やチームがいますか。

兼務でも、時間を確保して取り組みを進める人が決まっているかが目安です。

従業員がデジタルやAIの使い方を学ぶ機会(研修、勉強会、相談の場など)を設けていますか。

一部の詳しい人に頼るだけでなく、誰でも学べて相談できる場があるかが目安です。

使っているツールやAIの手順を文書にまとめ、担当者が替わっても運用を続けられるようにしていますか。

設定の内容、日々の作業、困ったときの対応が残されていて、ほかの人が引き継げるかが目安です。

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診断について(注意と出典)
  • この診断は、ご自身の回答にもとづく目安です。専門家による監査や評価、認証に代わるものではありません。
  • 分野ごとの点数は、各設問の回答(0〜3)の合計を満点に対する割合(%)で表したものです。総合点は、すべての設問の合計で計算します。
  • 必要な取り組みの水準は、業種や会社の規模、扱う情報によって変わります。結果は、社内で話し合うきっかけとしてお使いください。
  • 設問は、出典に挙げた公的な資料を参考に当社が作成したものです。各機関の公式の診断ではありません。セキュリティの対策をより詳しく確かめたい場合は、IPA(情報処理推進機構)の「5分でできる!情報セキュリティ自社診断」もご利用いただけます。

参考にした資料