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API連携とは、APIを通じて、異なるシステムやサービスの間でデータや機能を自動でやり取りできるようにすることです。
API連携では、あるシステムが別のシステムのAPIを呼び出し、データを取り出したり登録したりします。たとえば、Webサイトの問い合わせをCRMに自動で登録する、ECの注文を基幹システムに取り込む、生成AIのAPIを社内の業務のシステムから呼び出す、といった使い方があります。
手作業の転記やファイルの受け渡しが減り、データが早く正確に届きます。つなぎ方には、APIで直接つなぐほか、iPaaSを使う、ファイルを定時に受け渡す、変化があったときに知らせるWebhookを使う、などがあり、データの量や即時性の必要に応じて選びます。
相手のAPIの仕様の変更や停止、呼び出しの回数の上限によって、連携が止まることがあります。失敗したときに知らせる仕組みと、やり直しの方法を用意します。APIキーなどの認証の情報は、プログラムに直接書かずに安全に保管し、必要な権限だけを与えます。
関連する用語
- APIソフトウェアやサービスの機能を、ほかのプログラムから呼び出して使えるようにする窓口です。
- iPaaS複数のクラウドのサービスや社内のシステムを、画面の操作を中心につなぐためのクラウドのサービスです。
- Webhookあるサービスで出来事が起きたときに、決めておいた宛先へ自動で知らせを送るしくみです。
- ETLデータを元のシステムから取り出し、使いやすい形に変換して、分析の基盤などに書き込む処理です。