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iPaaSとは、複数のクラウドのサービスや社内のシステムを、画面の操作を中心につなぐためのクラウドのサービスです。
iPaaSは Integration Platform as a Service の略です。よく使われるサービスとつなぐための部品(コネクタ)が用意されており、CRMに商談が登録されたらチャットに知らせ、会計のシステムに取引先を作る、といった流れを、多くのプログラムを書かずに組めます。
部署ごとに別々のクラウドのサービスを使っていて、データの転記が多い会社に向いています。小さな連携から始め、効果を見ながら広げられます。生成AIのサービスと組み合わせて、問い合わせの分類や要約を流れの中に入れる使い方もあります。
連携が増えると、どこで何が動いているのか分からなくなりやすいため、連携の一覧と担当者を管理します。料金は処理の回数や連携の数で変わることが多く、件数が増えたときの費用も確かめます。複雑な処理や大量のデータには、個別の開発のほうが向くこともあります。
関連する用語
- API連携(システム連携)APIを通じて、異なるシステムやサービスの間でデータや機能を自動でやり取りできるようにすることです。
- ETLデータを元のシステムから取り出し、使いやすい形に変換して、分析の基盤などに書き込む処理です。
- SaaSソフトウェアを自社に入れず、インターネットを通じてサービスとして利用する形態です。
- RPA人がパソコンの画面で行っている定型の操作を、ソフトウェアのロボットに代わりに行わせるしくみです。