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データベースとは、データを決まった形で整理して保存し、検索や更新をしやすくしたしくみです。
データベースは、顧客、注文、在庫などのデータを、決まった形で保存しておくしくみです。保存と検索、同時に更新されたときの整合の保持、障害からの復旧などを受け持つソフトウェアを、データベース管理システム(DBMS)と呼びます。表の形で扱うRDBと、それ以外のNoSQLに大きく分けられます。
業務システムの価値の多くは、たまったデータにあります。システムを作り直しても、データは引き継いで使い続けるのがふつうです。発注の場面では、どのデータをどの項目で持つかという設計が、後から集計や分析、AIの活用をしやすいかどうかを左右します。
データベースの障害やデータの消失は、業務に直接の影響を与えます。バックアップと復旧の手順、閲覧や変更の権限、個人情報の扱いを決めておきます。システムを作った会社が変わってもデータを取り出せるよう、データの形の説明を残しておくことも大切です。
関連する用語
- RDB(リレーショナルデータベース)データを行と列の表で持ち、表どうしを関連づけて扱うデータベースです。
- NoSQL表の形にとらわれず、用途に合わせた形でデータを持つデータベースの総称です。
- SQLリレーショナルデータベースに、データの検索・登録・更新・削除を指示するための言語です。
- バックアップデータやシステムの複製を別の場所に保管し、失ったときに元に戻せるようにしておくことです。