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SQLとは、リレーショナルデータベースに、データの検索・登録・更新・削除を指示するための言語です。
SQLは、RDBを扱うための言語で、国際規格としても定められています。「この期間の注文を、顧客ごとに合計する」のような指示を、決まった書き方で書きます。MySQL、PostgreSQL、Oracle Database など多くのデータベースで使えますが、製品ごとに細かな書き方の違いがあります。
業務システムの裏では、画面の操作がSQLに置き換えられてデータベースに送られています。データの分析でも、SQLを使ってデータを取り出し、集計します。BIのツールやデータウェアハウスでも使われるため、業務の担当者が学んで使うこともあります。
入力された文字をそのままSQLに組み込むと、SQLインジェクションという攻撃を受けるおそれがあります。データを取り出す権限を、必要な範囲に限ることも大切です。重いSQLはシステム全体を遅くすることがあるため、データが増えたときの速さも確かめておきます。
関連する用語
- RDB(リレーショナルデータベース)データを行と列の表で持ち、表どうしを関連づけて扱うデータベースです。
- データベースデータを決まった形で整理して保存し、検索や更新をしやすくしたしくみです。
- SQLインジェクションWebアプリケーションの入力欄などに細工した文字列を入れ、データベースを不正に操作する攻撃です。
- SDKあるサービスや機器を使うプログラムを作るために、提供元がまとめて配る道具一式です。
- SPA(シングルページアプリケーション)最初に一つのページを読み込み、その後は必要な部分だけを書き換えて動くWebアプリケーションの作り方です。
- APIソフトウェアやサービスの機能を、ほかのプログラムから呼び出して使えるようにする窓口です。