GLOSSARY

人月単価

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人月単価とは、技術者1人が1か月作業したときの費用の単価で、システム開発の見積もりの基礎として使われます。

人月は、1人が1か月働く作業の量を表す単位です。人月単価は、その1人月あたりの費用で、見積もりでは「必要な工数(人月)×人月単価」で費用を計算します。単価は、技術者の役割や経験、求められる技術、担当する工程、依頼先の会社の体制などによって変わります。

費用の内訳を工数と単価に分けて確かめられる点が、発注する側にとっての利点です。準委任契約やタイム・アンド・マテリアルの形では、単価と実際に作業した時間をもとに報酬を計算することがあります。単価には、技術者の人件費のほか、管理や教育、会社の運営の費用なども含まれるのが一般的です。

単価が低くても、作業の効率や品質が伴わなければ必要な工数が増え、全体の費用はかえって大きくなることがあります。人月で費用を決める方法には、作業の量に目が向き、成果に注目しにくいという指摘もあります。単価だけでなく、工数の見積もりの根拠や、成果物の質もあわせて比べます。

見積もりでの費用の計算

費用
=
必要な工数人月
人月単価1人月あたりの費用

単価が低くても、作業の効率や品質が伴わなければ必要な工数が増え、全体の費用はかえって大きくなることがあります

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