GLOSSARY

オフショア開発

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オフショア開発とは、システムの開発の一部または全部を、海外の開発会社や海外の拠点に任せる形です。

オフショア(offshore)は「海外」を意味し、オフショア開発は海外の開発体制を使う開発を指します。日本側の窓口となる会社や、橋渡し役の技術者(ブリッジSEと呼ばれることがあります)を介して、海外の技術者が設計・開発・テストなどを担います。技術者の確保のしやすさや、費用を抑えることを目的に選ばれます。

発注する側から見ると、国内だけでは集めにくい人数の技術者を確保しやすい点が利点です。ラボ型開発の形で、海外に専任のチームを置くこともあります。言葉や時差、商習慣の違いがあるため、仕様書を詳しく書く、確かめる場を定期的に持つ、といった進め方の工夫が求められます。

仕様の伝わり方の食い違いによる手戻りや、やり取りの手間が増えると、見込んだほど費用が下がらないこともあります。為替の動きや現地の人件費の変化も、費用に影響します。扱うデータを海外に出してよいかを、個人情報や機密の情報の扱いを含めて確かめ、契約と体制に反映します。

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