GLOSSARY

レガシーシステム

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レガシーシステムとは、古い技術で作られ、長年の改修で複雑になり、中身の把握や変更が難しくなったシステムです。

経済産業省のDXレポートでは、レガシーシステムを、老朽化、肥大化・複雑化、ブラックボックス化したシステムとしています。古いことだけが問題なのではなく、設計の資料が残っていない、分かる人が退職した、改修を重ねて影響の範囲が読めない、といった状態が問題になります。

レガシーシステムを抱えていると、維持の費用がかさみ、新しいサービスとつなぐことや、データを取り出してAIや分析に使うことが難しくなります。法令や業務の変更に合わせた改修にも時間がかかり、事業の変化に追いつきにくくなります。

いきなり全体を作り直すと、費用と失敗のリスクが大きくなります。まず現状の機能とデータ、使われ方を調べて見える化し、使われていない機能を捨て、外とつなぐ部分から少しずつ置き換えるなど、段階的な進め方を検討します。

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