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IT人材・DX人材とは、ITの仕組みを作り動かす人材と、デジタルの技術で事業や業務を変える人材を指す言葉です。
IT人材は、システムの開発や運用、インフラ、セキュリティなどの専門の技術を持つ人を指すことが一般的です。DX人材は、技術の知識に加え、業務や事業の課題を理解し、デジタルの技術で変革を進められる人を指して使われます。両者の境目は、使う人によって異なります。
経済産業省とIPAは「デジタルスキル標準」で、すべての働く人に向けた「DXリテラシー標準」と、DXを進める人材の役割やスキルを定めた「DX推進スキル標準」を示しています。社内で育てる人材の像を描くときや、採用や外部への依頼の範囲を考えるときの手がかりになります。
すべてを社内の人材でまかなうことは難しく、社内で育てる部分と外部の力を借りる部分を分けて考えます。外部に頼む場合でも、何を作るかを判断し、出来上がったものを評価できる人を社内に置いておくと、任せきりになるのを防げます。リスキリングとあわせて計画します。
関連する法令・指針(参考情報)
- 指針
経済産業省・独立行政法人情報処理推進機構(IPA)「デジタルスキル標準」(ver.2.0(2026年4月))
すべてのビジネスパーソンが身につけたい知識やスキルを示す「DXリテラシー標準」と、DXを推進する人材の役割と習得すべきスキルを示す「DX推進スキル標準」からなる指針です。
法令は2026年10月21日時点の内容です。要旨は当社がまとめたもので、条文・判決・指針の全文ではありません。個別の事案への当てはめは、弁護士・社会保険労務士などの専門家にご確認ください。表記の決まりは法令・指針の参考情報と凡例をご覧ください。