GLOSSARY

受託開発

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受託開発とは、発注する会社の求めに応じて、外部の開発会社がシステムやソフトウェアを作って納める形の開発です。

受託開発では、発注する側が作りたいものの目的や要件を示し、開発会社が設計・開発・テストを行って、できあがったシステムを納めます。自社で作る内製や、既製のパッケージ・SaaSを使う形と並ぶ選択肢です。契約には、完成を約束する請負契約と、作業を行うことを約束する準委任契約が、工程に応じて使われます。

業務に合わせた独自のしくみを、自社に開発の体制がなくても作れる点が利点です。一方で、何を作るかを決めるのは発注する側の役割として残ります。要件定義やRFPで目的と範囲を示し、提案と見積もりを比べて依頼先を選び、進み具合や成果物を確かめながら進めます。

発注した後に要件が変わると、費用や期間が膨らむことがあります。変更の手続き、検収の基準、成果物の権利、納めた後の保守の範囲を契約で決めておくことが大切です。システムの中身が依頼先にしか分からない状態にならないよう、設計書やソースコードの受け取りも取り決めます。

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