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バックエンドとは、Webサイトやアプリのうち、サーバーの側でデータの処理や保存を受け持つ部分です。
バックエンドは、画面からの要求を受けて計算や判定を行い、データベースに記録したり、結果を返したりします。ログインの確かめ、権限の管理、ほかのシステムとのAPIでの連携も受け持ちます。PHP、Python、Java などの言語と、それぞれのフレームワークで作られることが多くあります。
業務システムでは、金額の計算、承認の流れ、在庫の引き当てといった業務の決まりの多くが、バックエンドに書かれます。発注の場面では、扱うデータの量、つなぐ先のシステムの数、同時に使う人数などが、設計と費用に関わります。画面を作り直しても、バックエンドを残して使い続けることもできます。
処理の誤りや情報の漏えいの多くは、バックエンドの作りに関わります。入力の確かめ、権限の確かめ、ログの残し方を設計の段階で決めておきます。使った言語やフレームワークが、引き継ぎ先や社内で保守できるものかどうかも確かめておきます。
関連する用語
- フロントエンドWebサイトやアプリのうち、利用者の画面に表示され、操作を受け付ける部分です。
- データベースデータを決まった形で整理して保存し、検索や更新をしやすくしたしくみです。
- REST APIURLでデータの対象を表し、HTTPの決まった操作で読み書きする、Web APIの代表的な作り方です。
- Webサーバーブラウザからの要求を受けて、Webページやデータを返すソフトウェアや、それが動くコンピューターです。