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アクセス権の棚卸し

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アクセス権の棚卸しとは、システムの利用者とその権限の一覧を定期的に見直し、不要なアカウントや業務に対して大きすぎる権限を取り除く作業です。

入社・異動・退職のたびにアカウントを作る・変える・止める手続きを決めていても、手続きの漏れは起こります。アクセス権の棚卸しは、その漏れを定期的に見つけて直すための確認です。

進め方は、システムごとに利用者と権限の一覧を出す、人事の情報(在籍・所属)と突き合わせる、各部門の責任者が権限の要否を確かめて承認する、不要な権限を取り除く、確認と対応の記録を残す、の順が一般的です。退職した人のアカウントや、使われていない共有のアカウントが見つかりやすい点です。

IT全般統制のアクセス管理の確認や、ISMSの審査でも、棚卸しの記録が確かめられることがあります。

アクセス権の棚卸しの進め方(一般的な順)

  • 一覧を出すシステムごとに、利用者と権限の一覧を出します
  • 突き合わせる人事の情報(在籍・所属)と突き合わせます
  • 確かめる各部門の責任者が権限の要否を確かめて承認します
  • 取り除く不要な権限を取り除きます
  • 記録する確認と対応の記録を残します

退職した人のアカウントや、使われていない共有のアカウントが見つかりやすい点です

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