GLOSSARY

インシデント対応

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インシデント対応とは、情報の漏えいや不正アクセス、システムの停止などの事故が起きたときに、被害を抑えて立て直すための対応です。

インシデント対応は、気づく、影響を見極める、広がりを止める、原因を取り除く、元に戻す、振り返る、という流れで進めます。社内で対応の中心となる組織を CSIRT(シーサート)と呼び、JPCERT/CC は、CSIRTの作り方や対応の手引きとなる資料を公開しています。

事故が起きてから役割や連絡先を決めていては、対応が遅れます。誰が判断するか、社内外の誰に連絡するか、外部の専門家にどう頼むか、記録をどう残すかを、事前に手順書にまとめ、訓練しておきます。訓練では、起こりうる事故の筋書きを用意し、判断や連絡の流れを確かめます。

個人情報の漏えいが起きた場合、条件によっては個人情報保護委員会への報告と本人への通知が求められます。取引先との契約で、連絡の期限が決まっていることもあります。システムの運用を外部に委託している場合は、委託先との連絡の手順も確かめておきます。

インシデント対応の備えと流れ

事前誰が判断し、社内外の誰に連絡するかなどを手順書にまとめ、訓練します
事故が起きたら気づく・影響を見極める・広がりを止める・原因を取り除く・元に戻す・振り返る
個人情報の漏えい条件によっては、個人情報保護委員会への報告と本人への通知が求められます

取引先との契約で、連絡の期限が決まっていることもあります。※ 個別の判断は専門家にご確認ください

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