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ライブラリとは、よく使う機能を部品としてまとめ、ほかのプログラムから呼び出して使えるようにしたものです。
ライブラリは、日付の計算、PDFの作成、グラフの描画、画面の部品など、特定の機能をまとめたプログラムの部品です。開発者は必要なものを選んで組み込みます。フレームワークが全体の骨組みと進め方を決めるのに対して、ライブラリは必要な場面で呼び出して使う点が違いです。
すでにあるライブラリを使うことで、同じ機能を一から作る手間を省けます。多くはオープンソースソフトウェアとして公開されており、無料で使えるものが多くあります。業務システムも、その多くの部分が外部のライブラリの組み合わせで成り立っています。
使っているライブラリに脆弱性が見つかったり、開発が止まったりすると、自社のシステムにも影響が及びます。使っているライブラリの一覧と版を記録し、更新を続けることが大切です。それぞれの利用の条件(ライセンス)も確かめておきます。
関連する用語
- フレームワークアプリケーションの骨組みと作り方の決まりを用意し、共通の処理をまとめて提供するしくみです。
- オープンソースソフトウェア(OSS)ソースコードが公開され、決められた条件のもとで誰でも使い、直し、配れるソフトウェアです。
- 脆弱性ソフトウェアや設定にある、攻撃に悪用されうるセキュリティ上の弱点です。
- LaravelPHPでWebアプリケーションを作るための、広く使われているフレームワークです。
- ReactWebの画面を、部品(コンポーネント)の組み合わせで作るためのJavaScriptのライブラリです。
- REST APIURLでデータの対象を表し、HTTPの決まった操作で読み書きする、Web APIの代表的な作り方です。