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Gitとは、プログラムなどのファイルの変更の履歴を記録し、複数の人が並行して作業できるようにする、バージョン管理のツールです。
Gitは、ファイルの変更を、いつ、誰が、何を、なぜ変えたかの記録として残し、必要なときに前の状態に戻せるようにします。ブランチと呼ばれるしくみで、本番用とは別に作業を分けて進め、確かめてから統合できます。ソフトウェア開発で広く使われている、オープンソースのツールです。
発注者として確かめたいのは、作ったプログラムがGitなどで管理されているか、その保管場所(リポジトリ)に発注者が入れるか、契約の終了時に引き渡されるかです。ソースコードが開発の会社の手元にしかないと、別の会社に保守を頼むことが難しくなります。
変更の記録には、作業の理由や関連する要望の番号を書いておくと、後で経緯をたどれます。パスワードやAPIキーなどの秘密の情報をリポジトリに入れないことも、守るべき基本です。一度履歴に入ると、消すのに手間がかかるためです。