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CVEとは、公表された脆弱性の一つ一つに付けられる、世界で共通の識別番号の仕組みです。
CVEは Common Vulnerabilities and Exposures の略で、「CVE-2026-109618」のように、CVEの後に年と番号を続けた形で表します。同じ脆弱性について、製品の提供元の発表、日本の JVN、米国 CISA の KEV カタログなど、複数の情報源が同じ番号を使うため、情報を照らし合わせる手がかりになります。
CVEの番号は脆弱性を見分けるためのもので、深刻さは表しません。深刻さの目安には CVSS が使われます。自社の製品やソフトウェアが対象になるかは、番号に結び付いた発表で、影響を受ける版を確かめて判断します。
関連する用語
- 脆弱性ソフトウェアや設定にある、攻撃に悪用されうるセキュリティ上の弱点です。
- CVSS脆弱性の深刻さを、0.0から10.0までの数値と段階で示す、共通の評価の方法です。
- KEV米国のCISA(サイバーセキュリティ・インフラストラクチャセキュリティ庁)が公開している、実際に悪用されたことが確認された脆弱性の一覧です。
- 脆弱性管理使っているシステムの脆弱性の情報を集め、影響を見極めて、直すまでを続けて管理することです。